まさに今が旬!新潟は枝豆王国⁉

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新潟の枝豆と言えば「茶豆」。まさにこれからが旬の食べ物です。

暑い夏の晩に、毎晩ビールとセットで頂きたいと思うのは私だけ?そんな枝豆のことをチョット調べてみました。

実は新潟県って、えだまめナンバーワン!でした。

なんで新潟の茶豆は有名?

新潟県民の方なら夏場のスーパーや直売店でよく見かけるのではないでしょうか、えだまめ。そう、実は新潟は、えだまめ作付面積が全国1位、けれど出荷量は全国7位。そう実は農家の方々はすべてを販売するわけではなく、家族や親戚、知人との間で消費しているんです。やっぱり美味しいものは身近な人に分けてあげたいですよね。そんなえだまめにうるさい新潟県民がやっぱり好んで食べるえだまめと言えば、茶豆です。風味と甘みが楽しめる茶豆は、えだまめの中でも別物ですよね。

新潟のえだまめは、もうこの時期の6月下旬からスーパーに並び始めています。本来は夏が出荷最盛期ですが、この時期のえだまめは早生品種。遅い出荷は10月上旬ごろの晩生(おくて)品種と様々なえだまめが作られています。
JA全農にいがたによると、品種系統や特性によって「新潟えだまめ」、「新潟茶豆」、「新潟あま茶豆」の3つの商品に分類して出荷しています。

新潟えだまめ(早生)

新潟えだまめ(早生)

莢(さや)の毛色が白く、豆の薄皮の色も白いえだまめです。実入りを良く大きく育ててから収穫した方が美味しいため、ボリューム感があるのが特徴のえだまめです。
出荷の目安時期は、6月下旬~7月下旬です。

新潟茶豆

新潟茶豆

新潟のえだまめ作付面積の約半分を占めるのが「新潟茶豆」です。莢(さや)の毛色が茶色で、豆の薄皮の色はうす茶色です。茹でると独特の香りが広がり、茶褐色になるのが特徴のえだまめです。噛むほどに広がる旨味は好きな人にはたまらない美味しさ。その美味しさを重視し、8分莢(8割ほどの実入り)で収穫を行います。
出荷の目安時期は、7月下旬~8月中旬です。

新潟あま茶豆

新潟あま茶豆

新潟茶豆の特徴を引き継ぎながら、その名の通り食べたときに甘味が広がるのが 特徴のえだまめです。新潟茶豆と比べると、やや実入りを良くして収穫するため、 莢(さや)にはボリュームがあります。
出荷の目安時期は、8月中旬~9月上旬です。

新潟えだまめ(晩生)

新潟えだまめ(晩生)

晩生えだまめは早生えだまめ同様ボリューム感があるのが特徴のえだまめです。以前は産地で消費することが多かったのですが、おいしいということで出荷する産地が増えてきています。
出荷の目安時期は、9月中旬~10月上旬です。

枝豆と茶豆の違い

黒崎茶豆
茶豆は外見は枝豆と変わりませんが、豆粒を覆う薄い種皮が薄茶色です。成熟すると茶色くなる大豆を枝豆として収穫したものです。味わいは一般の枝豆とは異なり、ひときわ香りが豊かです。特に、茹でたときに広がる甘い香りは茶豆ならでは。2粒莢(さや)が主体の品種で、3粒以上あるものは稀なんです。また種形は成熟しても丸くならず、楕円形です。

黒崎茶豆と新潟茶豆の違いは?

くろさき茶豆

「新潟茶豆」は新潟で育種された枝豆の一品種です。新潟県西蒲原郡黒埼町の小平方(現在は新潟市西区小平方)で、限られた範囲でのみ栽培されていた希少品種でした。

昭和初期に、小平方地区の農家の女性が嫁ぎ先の山形で獲れた茶豆の種を、故郷に送ったことがきかっけで、小平方地区に根付いたとされます。つまり、「新潟茶豆」のルーツは山形の名産「だだ茶豆」。

しばらくの間、小平地区の限定品種として門外不出とされていたため生産量はごく限られていましたが、昭和40年頃、地元の黒崎農協が美味しさの人気に目を付け、特産品として生産を奨励され「くろさき茶豆」のブランド名で全国へ普及が図られました。

その後、新潟県をあげてこの人気の茶豆を特産品とする政策がとられ、「くろさき茶豆」の種が新潟県全域に配布され、「新潟茶豆」としてブランド化されました。

えだまめは栄養抜群!

大豆の良質のタンパクを豊富に含みますが、枝豆は大豆よりビタミンAやビタミンCが豊富で、低カロリー。他にもビタミンB1、ミネラルやカロチンを多く含み、過熱による損失も少ないスグレモノなんです。

こちらの記事でも詳しく取り上げてます。
くろさき茶豆の美味しさのヒミツと隠されたパワー

あ~、食べたくなってきた~。

 

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