にいがた食市場『ピア万代』 観光のおみやげにもオススメ!

2018年6月16日

日本海の穫れたて鮮魚から産直野菜、旬の果実、おいしいお肉に越後の米や名酒まで欲しいものが全部揃うにいがた食市場『ピアBandai』(ピア万代)。

週末はいつも大勢の人で賑わっているピアBandaiにはどんなショップがあって、何があるのか行ってみました。

ピアBandai(ピア万代)とは


ピア万代フロアマップ

「ピアBandai」は萬代橋・朱鷺メッセなど、周辺を新潟名所に囲まれ、交通アクセスも抜群な万代島にある観光拠点施設です。
~かもめ舞う 湊の賑わい にいがた食市場~をテーマとする「ピアBandai」は、観光客のみなさんが楽しみ、市民の台所としても役立つ、観光振興と物産振興の両面を併せ持った複合施設です。

「ピアBandai」には、米・酒・魚・肉・野菜・果実・生花といった新潟県の特産品が大集結。農産物・海産物・畜産物の調理・加工品をはじめ、高級食材を扱う店舗や、佐渡沖て穫れた新鮮な魚が味わえる「廻り鮨」、同施設の万代島鮮魚センター直営の海鮮丼屋も出店。

かつて新潟魚市場として賑わったこの地にある「ピアBandai」。新潟の食の発信基地です!

出典 http://www.bandai-nigiwai.jp/

ピアBandai
ピアBandai ロゴ

 

万代島鮮魚センター

新潟市内最大級の鮮魚専門店、万代島鮮魚センター。毎日、地元新潟港水揚げの日本海の幸を直接販売しています。店内はいつも活気に溢れてます

活気があるのも、対面鮮魚売り場が賑わっているから!地魚はもとより活カニや南蛮エビ・サザエやホタテ等の貝類まで、多様な水産物がオトクな値段で販売しています。

万代島鮮魚センター-店内

万代島鮮魚センター-カニ

万代島鮮魚センター サザエ

万代島鮮魚センター-店内切り身販売

 

夏のこの時期は、岩ガキの販売も! 目の前で岩ガキを開けてもらい、ちょっとレモンを添えて頂く新鮮なカキは絶品です。

万代島鮮魚センター-岩カキを食べる様子

新鮮な魚介を炭火で焼く新潟名物の浜焼きも大好評。サザエのつぼ焼きやホタテやイカの丸焼き、エビ串焼き、なんと!ノドグロの塩焼きもあります。

万代島鮮魚センター-浜焼き

 

佐渡廻転寿司 弁慶

世界農業遺産に登録された佐渡。その佐渡の沖合は日本でも有数の漁場です。水揚げされたその朝一番の魚介をプロの目で選び、独自のルートで仕入れた新鮮なネタと、弁慶自慢の100%佐渡産コシヒカリを使ったふっくら艶やかに炊き上がった美味しいシャリで握られる寿司は、地元素材の結集の逸品です。

佐渡廻転寿司 弁慶 ピア万代店の店内出典

 

しっとりとした柔らかそうな寒ブリ。口の中でトロけます♪

佐渡廻転寿司-弁慶-寒ブリ

 

身の大きな白子も食べごたえ十分!

佐渡廻転寿司-弁慶-白子

 

ピカリ産直市場 Tommy’s

農家から直入荷された野菜、果物、花、農産加工品を販売しています。生産者の名前を表示して販売しているので、生産者の顔が見えて安心です。地元で採れる旬の野菜・果物は鮮度抜群。

ピカリ産直市場Tommy's-店内

ピカリ産直市場Tommy's-店内様子

ピカリ産直市場Tommy's-生産者紹介

 

夏のこの時期は、なんといっても「枝豆」がオススメ!

枝豆の中でも、やっぱり「茶豆」は別格。

大人気ですが、試食もあり、一口でも風味の良い枝豆だってすぐ分かります!

ピア万代-枝豆案内ボード

ピア万代-枝豆人気

ピア万代-くろさき茶豆

 

ピアテラス 波止場のかき小屋

ピアBandai各店で購入されたフードやドリンクなどを持ち込んで飲食できるオシャレなフリースペースに、「波止場のかき小屋」が登場

ピアテラス-波止場のかき小屋ー外観
建物の位置が少し分かりにくいのですが、トイレのある通路の先にピアテラスはあります。

ピアテラス-波止場のかき小屋ー案内板
行ってみたら本日は貸し切りで、店内に入ることができませんでした。

こんあ事もあるのね。メモメモ。

ピアテラス-波止場のかき小屋ー出入口

 
ピアテラス 波止場のかき小屋 のサイトをみると、「牡蠣がんがん焼き」や「生かき」が食べれるようです。

ピアテラス-波止場のかき小屋
 

「牡蠣がんがん焼き」はこんな感じで蒸し焼きですね。美味しそう~。

ピアテラス-波止場のかき小屋ーかきイメージ

 

ピアBandai(ピア万代) まとめ

ピア万代にはまだまだ、たくさんのショップがありますが、まずは第一弾として、ご紹介しました。

夏のこの時期は、くろさき茶豆、岩がきがオススメです。

屋外テントでバーベキューが楽しめたり、新潟の名産品、お土産、日本酒なども販売していて、ショッピングに食事に一日楽しめる場所だと思います。

 

ピアBandai(ピア万代) アクセス