全国の地ビールが味わえる!にいがたクラフトビールランド
先日、梅雨入りした新潟。寝苦しい日もありましたね。梅雨のじめじめを吹き飛ばす爽快な飲み物といえばビール!全国28社のクラフトビールが味わえる「~港町 150~にいがたクラフトビールランド」が開催します。
そうそう、地ビールとクラフトビールの違いって、なに?
目次
全国のクラフトビールを堪能しよう!にいがたクラフトビールランド
新潟県は地ビール発祥の地。その新潟に、全国から28社150種類のクラフトビールが新潟に集結します!
フルーティーな味わいや、病みつきになる苦味、ローストした香ばしい風味など多様な風味を味わえること間違いなし!
にいがたクラフトビールランドはいつから?
開催期間は、2019/6/21(金)~6/23(日)。6/21(金)には前夜祭の開催が予定され、新潟開港150周年記念としてなんと1,500杯のクラフトビールが振る舞われます。
- 6/21(金) 17:00~21:00
- 6/22(土) 11:00~21:00
- 6/23(日) 11:00~18:00
どこのクラフトビールが飲める?
参加ブルワリーはこちら。
- 富士桜高原麦酒(山梨県)
- 城端ビール(富山県)
- 岩手蔵ビール(岩手県)
- うしとら(栃木県)
- 那須高原ビール(栃木県)
- 大山Gビール(鳥取県)
- オラホビール(長野県)
- KOBATSUトレーディング(東京都)
- Far Yeast/KAGUA(山梨県)
- BLUE MAGIC×ろまんちっく村(栃木県)
- VOYAGER BREWING(和歌山県)
- Nikko Brewing(栃木県)
- Y.MARKET BREWING(愛知県)
- 遠野麦酒ZUMONA(岩手県)
- hokkaido brewing(北海道)
- Outsider Brewing(山梨県)
- やくらいビール(宮城県)
- 南信州ビール(長野県)
- 胎内高原ビール(新潟県)
- 発酵の町沼垂ビール 沼垂ブルワリー(新潟県)
- エチゴビール(新潟県)
- スワンレイクビール(新潟県)
- 見附ローカルブルワリー(新潟県)
- 妙高高原ビール(新潟県)
- 志賀高原ビール(長野県)
- 奥能登ビール 日本海倶楽部(石川県)
- T.Yハーバーブルーイング(東京都)
- 伊勢角屋麦酒(三重県)
どこで開催するの?
にいがたクラフトビールランドは、万代島多目的広場「大かま」で開催されます。
お得な前売り券あり!
にいがたクラフトビールランドのチケットは断然、前売りチケットがオススメ。まだ間に合います!前売り券は「試飲チケット8枚+限定グラス4,000円」と「試飲チケット4枚+プラカップ 1,800円」の2種類。もちろん当日券もあり試飲チケット1枚500円です。
クラフトビールと地ビールの違いはなに?
ずばりクラフトビールとは、小規模な醸造所がつくる、多様で個性的なビールのこと。職人がその「技術」と「個性」で作り出すビールです。有名な銘柄だと「よなよなエール」や「水曜日のネコ」、「インドの青鬼」などは酒屋に行くと見かけることもあると思います。
一方、地ビールは「小規模で地域に根付いて造られるビール」を指し個人単位ではなく地域の特徴や特性を活かして作られるビール(と言い切ります)。新潟発祥の地ビール第一号「エチゴビール」をはじめ、日本ビール発生の地 横浜の「横浜ビール」、富士山の天然水で作られる「ふじやまビール」など地域密着型ビールです。
まとめ
6/22(土),23(日)にはビールあうフード15店舗と楽しいパフォーマンスステージもあります。前夜祭からの3日間、新潟港を眺めながら全国のクラフトビールを堪能しましょう!
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