文房具少年が作った話題の「文房具図鑑」から初の商品化!
昨年一気に話題となった「文房具図鑑」とどれだけ力を込めても芯が折れないシャープペン「デルガード」が限定コラボ商品を全国の東急ハンズで発売開始!
文房具図鑑とは
文房具マニアの小学校6年生の男子が、夏休みの自由研究で提出した文房具図鑑。
お母さんにもらった白紙の本になんとなく描き始め、1年間で完成させました。
しかし、小学生と侮るなかれ。可愛い手描きの中に、文房具の長所も短所も語り尽くした最強解説本です。
ページ数は112ページ、掲載アイテムは168個。
そのすべてが実物大の手描きで模写され、文房具を使用した時の感想も小学生とは思えない鋭い突っ込みとともに書かれています。
大人の想像を超えた熱量がこもっている一冊です。健太郎くんが完成した文房具図鑑を行きつけの文具店に持っていき、その文具店のSNSからウェブメディアに取り上げられ、瞬く間に情報が拡散され、話題に。
その完成度は「小学生の宿題の域を超えている」と、大人の文房具ライターやマニアの方々も絶賛。
その後、朝の情報番組「ビビット! 」「スッキリ! 」「所さんの目がテン! 」に立て続けに取り上げられました。
作者は小学6年生の山本健太郎くん。
夏休みの自由研究があまりのクオリティの高さに話題となり、書籍化されたのが「文房具図鑑」です。
2016年3月25日、いろは出版より発売されました。
現在(7/25)、Amazonでも「カテゴリ 日用品・雑貨」のベストセラー1位を獲得しています。
カスタマーレビューでも大絶賛ばかりです。
書籍化された「文房具図鑑」には山本健太郎くんが書いた文房具図鑑の下の欄外に文具メーカーさんのコメントが入っていて、その分少し大きくなっています。
文具メーカーさんも山本健太郎くんの熱い思いに応えコメントしてあり、まさに文房具への情熱が詰まった図鑑です。
5万部を超すヒットとなっています。
芯が折れないシャープペン「デルガード」(ゼブラ)
2014年11月にゼブラが発売した、どれだけ力を込めても芯が折れないシャープペン「デルガード」。
ゼブラ シャープペン デルガード 0.5 P-MA85-BL ブルー
※全6色
「デルガード」には2つの特徴があります。
特長1:筆記中の、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守る!
特長2:芯が内部で詰まって出なくなることを防ぐ!
2つの特長はシャーペンの弱点そのものですよね。
ちょっと芯が出すぎて書き出すと折れてしまったり、ナナメにペンを持って書いているとよく折れ、芯が折れるとノートに穴が開きそうになったりしたのを思い出します。そんなに勉強はしてないのですが。。。
「デルガード」はシャーペンの弱点を克服することで、600万本を超す大ヒットとなっています。
筆圧が強い健太郎くんもお気に入りの文房具の一つで、「文房具図鑑」で紹介されています。
文房具図鑑×デルガード 限定コラボ
今回のコラボ版デルガードは、山本健太郎くんの愛情あふれる解説がパッケージに入っていて、読みながら商品を使えます。
芯が折れない機構の説明だけでなく、芯を長く出しすぎると折れてしまうことまで、メーカーに気兼ねしていない「公正」な解説を楽しめます。
通常品のデルガードにはない専用消しゴムもおまけでついています。
全国の東急ハンズ39店で、7月25日(月)より山本健太郎くんが厳選した文房具を集めた「文房具少年健太郎くんの新文房具図鑑」が展開され、多くの商品に山本健太郎くんの手書きPOPを設置。
「デルガード」は、この売場で販売される唯一のコラボ商品です。
まとめ
私といえば、パソコン、スマホばかりいじっていて、文房具といえばボールペンくらいしか持っていないのですが、
小学生の頃、新学期に合わせよく新しいシャーペンや下敷きを買いにいき、そのときだけは「がんばるぞッ!」という気概でしたが、長続きせず。
シャーペンもドンドン進化してるんですね。
消せるボールペンなんてのもちょっと前からありますよね。
先週末から夏休みの小学生も多いと思います。
「好きこそ物の上手なれ」
夏休み使って好きなことを思いっきり楽しんで、家族や周りの友達に自負できる何かを得、第2の山本健太郎くんにみんななってほしいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません