新潟県はむし歯の本数が全国で一番少ない|新潟ナンバー1
新潟の日本一・新潟ナンバー1を紹介しています。今回はすごいぞ新潟!まさに新潟ナンバー1と胸を張れるむし歯の本数・・・
16年連続日本一!本県の12歳児のむし歯本数は全国最少
平成27年歯科疾患実態調査(新潟県実施)において、12歳児の1人平均むし歯数(治療済の歯を含む)が0.46本、文部科学省の学校保健統計調査(平成27年)によると、新潟県の12歳児の1人平均むし歯数は全国最少で、16年連続日本一を達成しました!
すごいですね16年連続、しかも1人平均0.46本。単純に2人に1本虫歯があるかどうかってことですよね。すごい数字です。
12歳は大人の歯が生えそろう時期
12歳といえば子どもの歯が抜け、大人の歯が生えそろう時期。このタイミングでむし歯が限りなくゼロに近いということは、これから歯を守っていく上で大切な事ですよね。
むし歯は万病の元
むし歯って治療も痛くって大変ですけど、「むし歯は万病の元」と昔から言われています。むし歯や歯周病を放っておくと、歯を見られるのが恥ずかしくて人前で笑えなくなる、痛いから顔が老けた印象の顔になる、動脈硬化や心筋梗塞になりやすい、口臭がきつくなるなんてことにもなります。
小さなうちからキチンとした歯磨きの習慣をつけて、歯を大切にしておじいちゃん、おばあちゃんになってもしっかりと自分の歯で食事を取れるといいですね。
これからも連続記録を伸ばせれるよう、歯磨きを頑張ろう!
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